綿の木の輪

綿の木の輪

植物を育てていますか?

近年、世界では思いも寄らない甚大な災害が増え心痛めることも多くなりました。

今、地球では何が起こっているのでしょう。そしてこの先、私達の生き方はどう変わるのでしょうか。

そこで、今世界が目指す「サステナブルな社会」とは、「持続可能な社会」を意味します。

それは、地球の環境を壊さず、資源も使いすぎず、未来の世代も美しい地球で平和に豊かに生活を続けていける社会のことです。

また、「SDG S」(エス・ディ・ジーズ)と言う言葉も最近耳にする事が多くなりました。

では、私たちには何ができるのでしょう。

「SDG S」(エス・ディ・ジーズ)で定められた目標は17個!!

企画舎糸楽は檪屋(くぬぎや)において、植物と共に30年以上仕事をさせて頂いてきました。

そして新しいブランド糸楽(いとがく)に変わっても植物とは縁が切れないようにして行きたいと考えておりますが、以前のように沢山の植物と関わり環境を良くすることは難しくなりましたが、これから実行できる事「SDG S」(エス・ディ・ジーズ)17個の目標より下記4個を選び地球の未来のために実行していくことを目標にします。

人のわがままで環境破壊をし地球を壊して来た今だからこそしっかりと向き合ってこれからは私達が地球を守る役目だと思います。

最後になりますが、自身これからも自然の中でキャンプを楽しみ、クラシックカーに乗り今までとは変わらず趣味を楽しんでいきたいと同時に、人が自然の中に足を入れた時点から環境破壊は始まることを忘れないで自身が出来る事、これまでの数十年培った植物の経験を活かし貢献出来たらと考えています。

綿の育て方

綿の木を選んだ理由

「綿」(わた)は私たちが生まれた時から身に着けている誰しもに欠かすことのできない自然素材です。

ito-gakuでも、綿素材を使い多くの商品を生み出し皆様に愛用して頂いています。

中でも、ito-gakuのキャンプ用品にはキャンパーの方々に育てていただきたく数十粒の綿のタネが付録されています。

この自然の中でいつまでもキャンプが楽しめるように、、、STOP地球温暖化!! 一人一人の微力な力が大事です。

綿の木は、タネを見た瞬間からユニークな姿で、花も綺麗なうえ、秋に綿を収穫する喜びを子供から大人まで楽しめる植物!!

ぜひ!!この輪を広げてください。

綿(わた)の育て方のポイントとアドバイス

綿(わた)はアオイ科ワタ属に分類される植物の総称でもともと熱帯ないし亜熱帯(アジア、中南米)に分布する植物です。本来は多年草ですが日本での冬越しは難しく一年草として扱われます。花はアオイ科のムクゲやフヨウ、野菜のオクラにも似ており美しい花を咲かせ、花後30日から50日で実がはじけ中からコットンボールが現れる姿は可愛らしくユニークです。

🌱栽培環境 日当たりと置き場所

水はけのよい土壌を好み、日当たりと風通しのよい場所が綿の栽培では大切です。酸性土壌を嫌うので(弱アルカリ性 が良い)、種蒔きの2週間前までには苦土石灰をまいて中和しておきます。

🌱肥料と水やり

肥料は植え付け時に緩効性化成肥料を規定量混ぜ込みその後は特に必要ありません。

乾燥を好むので土の表面が乾いてからたっぷりと水やりを行います。若苗時期は特に加湿に弱いので与えすぎないように注意しますが開花期は水を欲しがりますのでたっぷりあげます。

🌱タネまき

タネまきの発芽適温は20℃から25℃と温かくなる5月初めから中旬が適期です。

タネは発芽しやすいようにあらかじめ一晩水に浸しておきます。

移植を嫌うので直まきがオススメです。鉢植えやプランター栽培も可能で鉢にまく場合6号鉢で1粒、60㎝プランターでは2粒まき1㎝ほど土をかけ発芽まで乾燥しないように管理します。土作りは赤玉の小粒6に腐葉土3川砂1で配合します。

🌱支柱立てと摘心

5月にまいたタネも7月に入り急成長をむかえます。枝は折れやすいので成長の具合によって枝が折れないように支柱を立てヒモで誘引します。

放っておくと大きくなるばかりで花が付きづらくなるので7月中旬頃、頂点を摘み取る摘心を行います。

🌱綿の収穫と種取

9月頃から次々と実がはじけ白い綿が顔を出しはじめます。

実が開いた時点で摘み取っていきますが水分を含んでいますのでよく乾燥させてください。また雨や水やりなどで濡れてしまうと綿は固くなり形も崩れてしまいますので注意が必要です。

他に枝ごとドライフラワーにする事もできます。実がはじけそうな程度まで大きくなった時点で枝ごと切り取り葉をすべて取り除き陰干しをすることにより高い確率で次々とはじけだしきれいなドライフラワー (コットンブランチ)として楽しむことができます。

収穫した綿は十分に乾燥させてから保管しその後丁寧に綿毛を取り除きタネをより分け保存しておくと翌年に栽培が楽しめます。

タネがたくさん収穫できましたら是非お友達やお知り合いの方にお分けいただき「綿の木の輪」を広げていきたいですね。それでは綿の木の栽培をお楽しみください。