「糸楽(iTO-GaKU)」は2018年に生まれたブランドです。
ある時、物に対して感じる思いがありました。
「世の中にこんなに物があふれている時代なのに自分が欲しい、満足できる物が見つからない。」
人が物に求める要素は、デザイン、スタイル(形)、色、大きさ、用途(使い勝手の良さ)などさまざまです。でもそれらのすべてをカバーするものにめぐり合える可能性はかなりハードルが高く難しいと思うのです。
ならば自分たちが欲しい、さらに納得がいく物を自分たちの手で作ってしまおう!と糸楽(iTO-GaKU)が誕生しました。
キャンバス生地と革を利用したバッグを中心にした製作から、ライフスタイルで楽しんでいる英国車のClassic MINIにまつわるアイテム、さらに長年楽しんでいるキャンプの経験をもとにしたアイテムなど、小さなアトリエだからできる独自の商品を少しずつ広げて製作と販売を展開しています。
2024年アトリエを横浜市から千葉県の南房総市、海の見える「シラハマきち」に移転し、植物を扱う「檪屋(KUNUGI‐YA)」とフュージョンさせた活動を開始しました。